ミャンマー拠点の特殊詐欺事件 警察官装う「かけ子」をした男2人に懲役4年6カ月の実刑判決

ミャンマーを拠点とした特殊詐欺事件で、「かけ子」をしたとされる男2人に、懲役4年6カ月の実刑判決です。 詐欺の罪に問われたのはいずれも住所不定・無職の石川翔紀被告(33)と谷地智成被告(23)です。 起訴状などによりますと2人は去年1月、ミャンマーの拠点から警察官などを装って、「逮捕状が出ている」などと3人にうその電話をし、現金合わせて1585万円をだまし取ったとされています。 7日の判決で名古屋地裁は、「1日に約1000件の電話をするなど、組織的な詐欺に加担する意思があった」としました。 その上で「身の潔白を証明したい被害者の気持ちを利用して、大金を振り込ませる卑劣な犯行」として、懲役4年6カ月を言い渡しました。

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