【速報】点滴チューブに大便、殺人で起訴 柏たなか病院元職員の女 千葉地検

柏市小青田の柏たなか病院で1月、看護師が入院患者の男性の点滴チューブに大便を混入させて殺害したとされる事件で、千葉地検は4日、殺人の罪で助産師の古川美由紀容疑者(51)=同市=を起訴した。事件は裁判員裁判で審理される。 起訴状などによると、1月30日午前3時55分ごろ、当時看護師として勤務していた柏たなか病院で、入院中の茨城県取手市、無職、会田栄次さん(75)に投与されていた点滴の延長チューブに大便を混入し、殺害したとされる。 県警によると、司法解剖の結果、会田さんの死因は敗血症による多臓器不全とみられる。院内の防犯カメラ映像や現場の状況などから、夜間当直中だった被告が院内で大便を調達し、会田さんを狙ってチューブに混入させた疑いがあるが、逮捕段階で「大便を混入したことを否認します」と供述していた。 被告は事件から約1カ月後の2月末に自主的に退職。その後、東京都内の病院で助産師として働いていた。 (平嶋奏葉、市古昌也)

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