船橋住宅強盗にも関与か 市川・白井事件で起訴の男ら 現金約990万円などを…

2024年10月、千葉県船橋市の住宅で起きた強盗事件を巡って、千葉県警は1月9日、実行役の20代の男2人を強盗致傷などの疑いで再逮捕しました。 2人は市川市や白井市の住宅強盗事件の実行役として、既に起訴されています。 強盗致傷などの疑いで再逮捕されたのは、藤井柊容疑者(27)と、久保田陸斗容疑者(21)の2人です。 県警によりますと、2人は2024年10月、船橋市飯山満の住宅に押し入り、この家に住む高齢の夫婦に暴行を加えた上で、現金約990万円や通帳などを奪った疑いが持たれています。 調べに対し、藤井容疑者は黙秘していますが、久保田容疑者は認めた上で、「指示役からの指示でやってしまった」という趣旨の話をしているということです。 藤井容疑者は、この約1週間後に発生した市川市と白井市の住宅強盗事件に、久保田容疑者も市川市の事件に関与したとして、既に起訴されています。

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