記憶改ざんの真相に近づいた野村周平“津村”と三浦りょう太“辻元”大ピンチで、視聴者「いやーっ!」<マイ・フィクション>

玉森裕太主演の日10ドラマ「マイ・フィクション」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)の第5話が8月2日に放送された。津村(野村周平)に“服役囚の記憶改ざん”について聞かされ、調べ始めた刑事・辻元(三浦りょう太)が重大な事実に気付いた。そして、真相に近づきつつある2人に大ピンチが訪れ、視聴者は「いやーっ!」と騒然となった。(以下、内容のネタバレを含みます) ■ “記憶”に隠された真実をめぐる、予測不能なサスペンス・ラブストーリー 本作は、平凡に暮らしていた男の“記憶”に隠された真実をめぐる、予測不能なオリジナルサスペンス・ラブストーリー。主人公・伊川正樹(玉森)は、事故に遭い目覚めると、世界が一変。他人が“伊川正樹”として妻と暮しており、妻も同僚も町の人々も正樹のことを覚えていなかった…。その後、自分を取り巻く状況は二転三転。おかしいのは、自分か周りかこの町か。正樹は不可解な状況に追い込まれながらも、真実を追い求めていく。 ■記憶改ざんに香坂が関与 記憶を取り戻した奈々美(宮澤エマ)の証言から、記憶の改ざんに刑事の香坂睦美(国仲涼子)が関与していることを知った津村は、刑事時代の後輩・辻元にそれを伝えた。 7年前、夫殺しで10年の実刑判決を受けた石野奈々美が服役中に記憶を改ざんされて“伊川真弓”になったこと、二宮祐介も記憶を改ざんされ、“伊川正樹”として“真弓”と2年間暮らしたことを告げられた辻元は「SFじゃあるまいし」と信じない。 津村はそんな辻元に構わず話を続け、津村が殺した室谷隆敏(吉村界人)もおそらく同様で、それには「ニューロヴァイス」という医薬品メーカーが絡んでいて、香坂が手引きしたようだと伝えるのだった。 その頃、香坂は、奈々美が記憶を取り戻したことを電話で誰かに知らせ、「“ペルソナシフトプログラム”については、知る由もないかと」と報告していた。 ■9人の犯罪者が刑務所から消えていた… 信頼していた上司が関与していると聞かされた辻元は、“服役囚が記憶を改ざんされて別人になり出所”などありえないと思いつつも、この話が気になり、調べ始めた。すると、重大な事実が発覚。彼は津村を呼び出した。 辻元は、香坂が担当した、奈々美や室谷を含む殺人罪で無期懲役(奈々美のみ10年)になった9人のリストを渡し、全員、刑務所には居ない、と告げた。 辻元は「犯罪者 記憶改ざん」で検索してみたところ、7,8年前のネットの掲示板のあるスレッドを見つけたのだと話し始めた。 当時、記憶を書き換える映画が流行っており、その流れで「犯罪者の記憶を書き換えて別人として社会復帰させれば、犯罪者に無駄な税金払わなくて済むうえに、税金も徴収できて一石二鳥じゃね?」という書き込みがあり、それに対して、「実際その計画進んでるよ」とレスがつき、ちょっと話題になったのだという。 辻元は触れなかったが、そのレスのハンドルネームは「NV」…「ニューロヴァイス」の略ともとれる…。 辻元の報告を聞いた津村は「そんなバカな計画、ありえない」と言ったが、辻元は「実際にあるのだとしたら、いろいろ辻褄が合う。他の7人も別人となってどこかに居るのでは?」と語った。 映像では、リストに載っていた人物が、工場で働いたり、小学生の登校時に交通整理をしたり、宅配をしたりする姿が映し出された。 津村は、リストに無かった二宮祐介について尋ねたが、祐介が事件を起こしたり逮捕された記録は無かった、と辻元は告げた。 ■津村と辻元の車に… 津村は、話を聞こうと香坂に電話。するとその時、津村と辻元が乗っている車に、一台の車が突っ込んできた。電話越しに車がクラッシュする音を聞いた香坂。 車体がへこみ、窓ガラスが割れた車の中では、津村と辻元が血を流して意識を失っていた…。 視聴者は、ショッキングな展開に「いやー!」と騒然。「辻元、巻き込まれ事故すぎる」「死んでないよね?」「どうか死なないで」と2人の安否を心配する書き込みがXにあふれ返った。辻元が密かにこの件について調べていることに香坂は気づいていた。計画の真相に近づき始めた彼らを消すように指示したのは香坂なのだろうか…。 第6話の予告では、津村が正樹と共に居る映像があったので、とりあえず津村は助かったようだ。辻元も無事でいることを願わずにはいられない。 また、辻元がリストアップした9人の内、奈々美だけが女性で、しかも1人だけ無期懲役ではない。奈々美が選ばれたのには何か理由があるのだろうか…。次回、さらに事件の真相に近づく様子。オンエアがもう待ちきれない。 ◆文=鳥居美保 ※三浦りょう太の「りょう」は、正しくは「けものへんに寮のうかんむり無し」

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