【速報】「海外で稼げるよ」10代女性を誘拐しカンボジア特殊詐欺拠点に送り込んだか 暴力団員再逮捕 警視庁

10代の女性に「海外で稼げるよ」などと声をかけ、カンボジアの特殊詐欺拠点に送り込むために誘拐したとして暴力団組員の男が再逮捕されました 再逮捕されたのは住吉会傘下組織組員の山尾輝斗容疑者(26)です。 捜査関係者によりますと 山尾容疑者は2025年10月、仲間と共謀して東京・新宿歌舞伎町に出入りする当時10代の女性をカンボジアの特殊詐欺拠点に送り込む目的で、荒川区の宿泊施設に連れ込み、誘拐した疑いがもたれています。 女性は海外での仕事を探していて、知人の男性から紹介された山尾容疑者に、墨田区の飲食店で「海外で稼げるよ。1週間で500万円稼いでる子もいるよ。明日にでも行こう」などと話を持ちかけられたということです。 その後、女性は荒川区の宿泊施設に待機するよう指示され翌日には羽田空港から出国したということです。 女性はカンボジアで詐欺に加担させられるとは知らずに入国し、パスポートを没収されたうえで、詐欺の「かけ子」をさせられていたということです。 2026年7月ごろに、女性が拠点から逃げ出し現地の日本大使館に保護されたことで事件が発覚し、女性は「報酬は山尾容疑者のもとにすべて送金されていた」という趣旨の話をしているということです。 山尾容疑者は歌舞伎町の「トー横」で知り合った女性に「内臓を売れよ」などと言って誘拐してカンボジアの特殊詐欺拠点に送り込もうとしたとして、すでに逮捕されていて今回が5回目の逮捕です。 警視庁は山尾容疑者の認否を明らかにしていませんが他にも海外に送られた10代などの男女数人がいるとみて調べています。

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