院長を務める医院内で女性患者に性的暴行を加えたとして、警視庁荻窪署は不同意性交の疑いで台湾籍の医師、范育仁容疑者(75)=東京都杉並区上荻=を逮捕した。調べに対し「細胞を採取するために診察の一環としてやった」と容疑を否認している。 逮捕容疑は、6月2日正午ごろ、杉並区上荻の「荻窪国際医院」で患者の20代の女性に性的暴行を加えたとしている。 荻窪署によると、范容疑者は事務員と2人で医院を運営。事件当時は女性と2人きりで「婦人科検診を受けてみないか」と声をかけていたという。不審に思った女性が荻窪署に被害を訴え出て発覚した。