部下の男性に暴行を加え、死なせたとして行政書士事務所の元代表が逮捕された事件。男性には、抵抗した際にできたとみられる傷がありました。 大阪府茨木市の麻田剛史容疑者(59)は去年3月、自宅のガレージで、自身が代表だった行政書士事務所の社員、井上智憲さん(当時50歳)の頭を何度も強く打ちつける暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の疑いで28日午後、送検されました。 その後の捜査関係者への取材で、井上さんの上半身には抵抗した際にできたとみられる防御創が複数あったことがわかりました。 麻田容疑者は事件当時、救急隊に「井上さんが目の前で土下座し、頭をコンクリートに打ちつけた」などと説明。警察の調べに対しても「一切、暴行しておりません」と容疑を否認しています。