「ユニクロ」で商品を万引きし、別の店舗で返品を装って現金などをだまし取ろうとした疑いで男が逮捕された。警視庁によると、男は盗んだ商品をギフト品と偽って返品を繰り返していたとみられる。警察は同様の手口による余罪についても調べている。 ◆試着室で商品隠し別店舗で返品要求 逮捕されたのはユニクロで万引きを繰り返したとみられる男。 無職の富沢龍弥容疑者(38)だ。 2026年6月、都内のユニクロの店舗に現れた富沢容疑者は、NYと書かれたキャップ帽をかぶり、リュックサックを背負っていた。 商品を手に取ると試着室に入り、リュックにズボン2本を隠すと、代金を払わずに店を出た。 そして、その日のうちに別のユニクロの店舗へ。 そこで万引きした商品を出し返品を要求。 レシートがないことについては「知人からのギフトなので」と説明していた。 ◆同じ帽子が決め手に 過去の犯行との一致で発覚 しかし、この手口にユニクロ側は目を光らせていた。 実は、以前も同じ犯行に及んでいた富沢容疑者は、今回も同じキャップ帽をかぶっていたのだ。 富沢容疑者はズボン2本を盗んだうえ、別の店舗で「返品したい」などと言い、靴下など2点と差額の現金7300円をだまし取ろうとした疑いで逮捕された。 警視庁は、ほかにも余罪があるとみて調べている。 (「イット!」9月4日放送より)