社会学者の古市憲寿氏が、6日放送のTOKYO FM「日曜夜に、こっそり」(日曜後11・30)に出演し、ミュージシャン小室哲哉(67)との食事会を振り返った。 5人ほどで食事会が開かれたといい、古市氏は小室とともに出席。その時の小室について、「いちいちおもしろいというか、前向きなんですよ」と印象を語った。 小室は06年に詐欺容疑で逮捕され、有罪判決を受けているが、古市氏によると、「あの事件も意外と前向きな記憶になって」いたという。「いろいろ配慮してくれたみたいな話とか、前向きな話になっている。普通は捕まりたくないじゃないですか。でもそんな誰かを恨んでるタイプじゃないっていうか」と打ち明けた。 元放送作家の鈴木おさむ氏は、「あのへんの昭和、平成のころに駆け抜けていた才人は凄いっすよ」としみじみ語った。すると、古市氏も、小室の証言を披露した。 「“当時のCD100万枚というのは、今で言う10億再生じゃないかな”って、それも前向き見解をしていて。“当時CDって1枚買うと、何十回も聴くじゃないですか?サブスクの時代じゃないから、1000円で買っていたら、1回買うと、だいたい何十回聴くんじゃないかって。なんなら、友達とかにも貸すじゃないですか?ということは、100万枚売れていたら、10億回再生じゃないかな”って。“だから自分は、10億再生を何本も持っている”っていう、前向き見解」 鈴木氏は「テレビでかけていたから、たぶんTRFも相当な人数だったよね」と、テレビ番組の影響力を指摘。古市氏も「確かに当時って、時代がみんな知っているというか、その時代を生きた人がみんな知っているくらいの感じですもんね」と振り返っていた。