小池栄子“夏海”は渡部篤郎“山崎”を探す最中、怯えるカジノのフロアレディに出会う「家に帰ると殺される」<さよならノワール>

小池栄子が主演を務めるドラマ「さよならノワール」(毎週火曜夜9:00-9:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第10話が、9月8日に放送される。 ■犯罪被害者支援室”で正反対の2人が被害者たちと向き合う警察ヒューマンドラマ 「ナースのお仕事」シリーズ(1996年)、「踊る大捜査線」(1997年)など数々の名作を送り出してきたフジテレビ“火9”枠。近年は「東京P.D. 警視庁広報2係」(2026年1月期)や「夫婦別姓刑事」(2026年4月期)など警察ドラマが続くが、本作は今まであまり描かれることのなかった“犯罪被害者支援室”にスポットを当てる警察ヒューマンドラマとなる。 日本有数の歓楽街である東京・池袋。日々さまざまな事件が起きる池袋の治安を守る西池袋署に、犯罪被害者支援室が発足。同部署では警察官が事件の被害者や遺族に寄り添い、再び前向きに人生を歩むことができるように手助けをしている。 しかし、被害者たちはさまざまなケースで被害に遭うため、どんなことが助けになるのかは人それぞれ。そんな正解も終わりもない部署で働く黒木夏海(小池)のもとに、心理学者・白石絵梨子(北香那)が派遣の支援員としてやって来る。 被害者に対等かつ親身に寄り添うことができる夏海に対し、知識はあるがうまく被害者とコミュニケーションをとることができない絵梨子。一見正反対の2人だが、それぞれが心に“傷”を持っており、ある意味“はぐれもの”同士が相棒になり、互いに足りない部分を補いながら被害者たちと向き合っていく。「犯罪被害に遭ってしまった彼らに前を向いてもらいたい。笑顔になってもらいたい」という共通の思いが、性格も境遇も違う夏海と絵梨子を同じ方向に突き動かしていく。 ■「さよならノワール」第10話あらすじ 第10話は―― かつての上司・山崎(渡部篤郎)を探す決意をした夏海。横浜のカジノに山崎がいたという情報を元に夏海が現場へと向かうと、河口(眞島秀和)が現れる。河口はカジノのフロアレディ・紗耶香(中村里帆)を内通者にし、情報を聞き出していた。カジノがある建物は、表向きはジムとして営業していたが奥に闇カジノの部屋があり、経営には祥仁會も絡んでいるようだ。紗耶香によると、山崎と見られる男は時々カジノに現れ、店の隅に立っているという。 一方、五十畑(岡部たかし)は支援室の絵梨子の元を訪れていた。五十畑は熊沢(杉山圭一)の事件に責任を感じ、教授を退任する意向だという。なんとか引き止めようとする絵梨子に、五十畑は鴨居(岡山天音)に宛てた手紙を託す。その鴨居は謹慎期間を終え、復帰していた。刑事を続ける意思を固めた鴨居を、一同は温かく受け入れる。 カジノが入った建物の向かいのビルで張り込みを続ける夏海と河口。そこへ紗耶香が飛び出してくる。それを追いかけてきた運営の男・ユウジ(緒形敦)は紗耶香を乱暴に捕まえ、力ずくで連れ戻そうとする。夏海と河口はユウジをその場で逮捕し、紗耶香を保護する。「家に帰ると殺される」と怯える紗耶香に対し、夏海たちはなんとか力になろうとするが、混乱した紗耶香は激しく怒鳴り散らす。 ――という物語が描かれる。 ■「渡部篤郎さんやっと登場!」と反響 公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“過去を断ち切り元上司を探す決意”というテロップと、「山崎さんのことは、もう探さないんじゃなかったのか」という河口に、「係長は闇堕ちするような人間じゃない」と言い返す夏海のセリフからスタート。そんな山崎を探している中で、夏海は闇カジノで暴行を受けた内通者・紗耶香に出会う。 紗耶香は「うちには絶対帰れない、私も絶対殺される!」と夏海と絵梨子の前で大声をあげる。そして「山崎を追うのを辞めさせろ、警視庁全体の信用が問われる」と警察組織内で圧力がかかるが、夏海は探すのを辞めず、ついに山崎を発見する。 第10話を放送前に、SNS上では「渡部篤郎さんやっと登場!」「ノワールな部分が動き出す回になりそう」「里帆ちゃん出るのうれしい!」などの声が上がり、話題となっている。

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