米アメリカン航空の機内で9月3日、67歳の男性乗客が暴れ、ほかの乗客らによって結束バンドとダクトテープで座席に固定される事件がありました。 CNNやCBS Newsによると、飛行機はダラス・フォートワース国際空港からニューアーク・リバティー国際空港へ向かっていました。離陸から約2時間後、67歳の男性乗客が隣席の乗客に暴行。CBS Newsの取材に応じた乗客のひとりで元警察官、ファン・メヒアさんは「突然、静かな状態から怒鳴り声と混乱に変わった」と振り返っています。 FOX 10 Phoenixによると、この乗客は、隣席の男性の首を絞め、止めに入った女性を殴ったほか、取り押さえようとしたメヒアさんにかみつきました。 The Independentは、「皮膚は破れませんでしたが、歯形が残りました」というメヒアさんの言葉を伝えています。 飛行機はボルティモア・ワシントン国際サーグッド・マーシャル空港に緊急着陸し、暴行した男性は逮捕されました。男性の勤務先は事件後、「当社が求めるプロ意識や誠実さ、他者への敬意と相容れない」として即座に契約関係を終了しました。