「布団の下探せ」リフォーム工事で間取り把握か 首都圏連続強盗

2024年に首都圏であった闇バイトによる連続強盗のうち、東京都国分寺市であった強盗傷害事件の指示役を担ったとして、警視庁などの合同捜査本部は16日、いずれも住所不定、無職、福地紘人(27)、渡辺翔太(27)の両被告=強盗致死罪などで起訴=ら男性5人を強盗傷害と住居侵入容疑で再逮捕した。 警視庁によると、渡辺容疑者は過去にリフォーム会社に勤務しており、今回の被害者宅には23年12月ごろに改装工事で出入りしたことがあった。その際に知り得た間取りや資産情報が事件に悪用された可能性がある。 再逮捕容疑は、24年9月30日午前3時50分~午前4時50分ごろ、国分寺市西恋ケ窪3の住宅に侵入し、粘着テープで縛った住人の60代女性の顔や背中をたたいて重傷を負わせ、現金865万円と財布など26点(41万円相当)を奪ったとしている。いずれも黙秘しているという。 容疑者らは通信アプリで実行役に「1000万くらいあるはず」「布団の下、カーペットの裏を探せ」と指示していたという。【朝比奈由佳】

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