障害者向けマチアプ利用し約300万円詐取か グループトップ逮捕

障害者向けマッチングアプリで知り合った男性に飲食代名目で計311万円を支払わせたとして、警視庁保安課は17日、住所不定、元バー経営者の男性(25)を詐欺と東京都ぼったくり防止条例違反容疑で逮捕したと発表した。出会い系アプリを使ったぼったくりグループのトップで、障害者を標的にしていたとみられる。 逮捕容疑は2025年2月、アプリで知り合った視覚障害者の20代男性や身体障害者の20代男性を、経営していた渋谷区道玄坂1のバーに誘い出し、飲食代名目などで、それぞれに68万4000円と242万7600円を支払わせたとしている。「どう関わったか覚えていない」と供述している。 警視庁によると、グループの逮捕者は今回を含めて計19人で、被害は57人(計8500万円)に上るとみられる。別の事件に関わったとされるメンバーの一人は「実家暮らしで金を持っているから障害者を狙った」と供述したという。【洪玟香】

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