きっかけはLINEメッセージ 70代女性が900万円をだまし取られる ビデオ通話で「あなたを逮捕する可能性がある」 警察官を名乗る詐欺 山梨

福岡県警の警察官を名乗る人物からLINEアカウントにメッセージが届いたことをきっかけに、70代の女性が現金900万円をだまし取られました。 被害にあったのは山梨県笛吹市の70代の女性です。 警察によりますと、8月12日に女性のLINEアカウントに福岡県警の警察官を名乗る人物からメッセージが届きました。 女性が自身の名前を返信すると、相手からビデオ通話がかかってきました。 相手は警察官の制服のような服装で、警察手帳のようなものを示しながら「詐欺事件の犯人の男を逮捕した。その男が、あなたの銀行口座に450万円を入金している」などと言われました。 さらに女性名義の預金通帳の画像が送信されてきたことから、女性は本物の警察官と信じ、その後も定期的に連絡を取っていました。 その後、相手から「あなたを逮捕する可能性がある。あなたの口座に入っている現金の紙幣番号を確認する必要がある」などと言われました。 女性は男の指示に従って新たな銀行口座を開設し、これまでの口座から現金を全て移しました。 そして9月2日に女性は指示通りに金融機関のアプリを取得し、指定された口座に2回にわたり、合計900万円を送金しました。 数日後、詐欺のニュースを見たことや知人に相談したことで詐欺の可能性に気が付き、笛吹警察署に被害を届け出ました。

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