交際していた女性の遺体を宮城県の山中に遺棄した疑いで男が逮捕された事件で、女性が男からのDVを事件3カ月前に知人に相談していたことが新たに分かりました。■事件3カ月前にDV被害相談 前髪を直す女性。お気に入りのキャラクターを抱き、笑顔も見えます。遺体で見つかった室賀真歩さん(25)です。 交際相手の女性の遺体を遺棄したとして逮捕された三浦拓也容疑者(36)。次々と不審な行動が分かってきました。 捜査関係者によります、遺体を遺棄した後、近くの温泉施設に10分ほど滞在していたことが分かりました。三浦容疑者(供述から)「景色がきれいだから湖に行って、仕事で疲れたから温泉に行きました」 警視庁は現場に立ち寄った口実を作ろうとしたとみて捜査しています。 11歳年の離れた2人、トラブルは絶えませんでした。 3月から4回にわたり、それぞれが警視庁へ相談・通報。内容は互いに「殴られた」などでした。近隣住民「5月か6月くらいに朝5時くらい女性が家の前で、オートロック式なので外側で『スマホ返してよ』って騒いでいた」容疑者の店近くの店を利用した人「明らかにけんかしている声が聞こえた。たまに警察呼ばれたりしているから(女性が)そこでたばこ吸って泣いていた」 3カ月ほど前、被害者が友人に送ったメッセージが残されていました。被害女性の友人「DVの顔を折られたとライン来て、警察行くように言った」 また、他にも写真とともにメッセージを送っていました。被害女性の友人「警察に被害届を出して病院に行って、診断書をもらった方がいいとアドバイスした」 三浦容疑者は「記憶にありません」と容疑を否認しているということです。