千葉・市原市の土地に基準以上の残土埋め立てか 会社役員の男ら3人逮捕

千葉県市原市で無許可で盛り土を造成したとして、市内の土木会社の社長ら3人が逮捕されました。 この会社を巡っては9月の台風25号で崩落した千葉県内の盛り土の一つを造成していたことも分かっています。 千葉県残土条例違反の疑いで逮捕されたのは、市原市海保にある土木会社「三和商会」の社長、小沢宣之容疑者47歳ら男3人です。 千葉県警によりますと、小沢容疑者らは、2025年4月から11月にかけて市原市西国吉の私有地に県の許可を受けずに土砂を搬入して、埋め立てたうえ、撤去命令にも従わなかった疑いが持たれています。 県は、2025年11月に撤去を命じる行政処分を行いましたが、小沢容疑者らが応じなかったため、2026年3月、県警に告発したということです。 また、捜査関係者によりますと、9月の台風25号で崩落した県内の盛り土の一つ、千葉県袖ケ浦市の大竹地区の盛り土は、三和商会が無許可で造成したもので、市からの行政指導を受けていたということです。 県警は、3人の認否や関係性を明らかにしていませんが、小沢容疑者が指示役、他の2人が現場の責任者や実行役と見て捜査を進めています。

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