19日からの日米共同演習関連か 米軍機・自衛隊機が相次いで先島に飛来 米兵逮捕の事件を受け外出制限要請も 沖縄

10月19日から始まる日米共同演習を前に、沖縄・先島地域の民間空港に米軍機や自衛隊機の飛来が相次いでいます。また、米兵が逮捕された事件を受けて、防衛省が軍に外出の抑制などを求めていたこともわかりました。塚崎昇平記者「午後1時、石垣空港です。アメリカ海兵隊の大型輸送ヘリCH53が今、飛来しました」10月19日から始まる日米共同演習「キーンソード」では、宮古島、石垣島、与那国島で戦闘を含む陸上作戦訓練が予定されています。宮古空港では、10月14日から米海兵隊の輸送機などが飛来していました。塚崎昇平記者「午後3時です。石垣空港にアメリカ海兵隊のオスプレイが飛来しました」石垣空港では、10月15日に米海兵隊のオスプレイのほか、自衛隊や米軍のヘリコプターや輸送機も飛来し、隊員や物資を運び込んでいました。今回の演習に関連して、防衛省は10月15日までに米兵が逮捕された強盗殺人事件を受けて、演習中の米兵の外出を必要最小限にするよう軍に求めていたこともわかっています。また、県も10月13日に県民感情に配慮した対応の検討を防衛局に求めていました。ほかにも、県は防衛局に対して地元への影響を最小化することなどを求めた一方、県政が交代する前だった6月の日米訓練の際には、防衛局側に要請していたアメリカ軍による民間空港や港湾の使用、自衛隊オスプレイ飛来の自粛について、今回は「一時的な利用」などの理由で要請していません。塚崎昇平記者「アメリカ兵が逮捕された事件で日米両政府が迅速な対応を見せたのも、今回の演習への影響を抑えたいとの意図も透けてみえます。県政交代後の初めての大規模演習で、米軍や自衛隊と地元の関係に変化もみられるのか。注目が必要です」

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