医師免許なく美容整形か フィリピン国籍のエステ店オーナーの女を逮捕【名古屋市中区】

医師免許を持たずに、自身が経営するエステ店で、美容整形の施術を行ったとして、フィリピン国籍の女が逮捕されました。医師法違反の疑いで逮捕されたのは、愛知県岡崎市居住、フィリピン国籍で、エステ店経営のエスピノサ・マリア・テレサ・アギラール容疑者(51)です。警察によりますと、アギラール容疑者は、2026年2月と4月、名古屋市中区栄の自身が経営するエステ店で、医師免許を持たないにもかかわらず、女性客2人に対し、眉間から鼻先にかけて施術する「ヒロノーズ施術」と呼ばれる美容整形を行った疑いが持たれています。警察の調べに対し、アギラール容疑者は、「客の名前は覚えていないが、私がやったことに間違いない」と容疑を認めているということです。2023年7月、エステ店の元従業員の女性から、「医師免許を持たないオーナーが注射や採血をしていた」と警察に情報提供があり事件が発覚。警察は、2026年5月に店を家宅捜索し、注射器や医薬品、料金表など、約80点を押収していました。また、警察によりますと、アギラール容疑者は、2024年から2026年8月までに、約20人の客に施術を行い、約250万円を売り上げていたということです。警察は、余罪や医薬品の入手ルートなどについて、詳しく調べています。

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