【AFP=時事】インドで若者を中心に支持を集める、オンラインで立ち上げられた風刺政党「ゴキブリ人民党(CJP)」の創設者アビジート・ディプケ代表が17日、釈放された。ディプケ氏は16日、CJPが首都ニューデリー中心部のコノートプレイスで呼び掛けた選挙管理当局に対する抗議活動に参加しようとしていたところ、拘束された。ディプケ氏は17日午後、警察署から出て報道陣に手を振り、車で立ち去る際には親指を立てた。ディプケ氏は10日にもニューデリーに到着した航空機から降りる前に拘束され、翌11日に釈放されていた。野党やCJPの活動家は、選挙管理委員会がナレンドラ・モディ首相率いる与党に有利になるよう有権者名簿を操作していると非難。厳しい取り締まりにひるまず集会を開き、選管委員長の辞任を求めている。選管は不正を否定している。14日にはCJPの幹部2人が、警察がデモを禁止したジャンタル・マンタルに立ち入り、逮捕された。同所は数十年にわたり抗議活動の拠点となってきた。2人は今も拘束されている。【翻訳編集】 AFPBB News