17日深夜、愛知県新城市の新東名高速道路で、シカと衝突し、停止していた乗用車に、大型トラックが追突する事故がありました。乗用車は、事故の弾みで車外に出ていた女性にぶつかり、女性は死亡しました。警察によりますと、17日午後11時50分ごろ、新城市の新東名高速道路上り、雁峰第一トンネル入り口付近で、シカと衝突したため停車していた乗用車に、後ろからきた大型トラックが追突しました。乗用車は、その弾みで、車外に出ていた、静岡市の内藤叶美さんに衝突し、内藤さんは、約1時間半後に死亡が確認されました。乗用車を運転していた男性に、けがはありませんでした。警察は、乗用車に追突した、大型トラックの運転手、千葉県佐倉市に住む、会社員の松下智紀容疑者(46)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。松下容疑者は、警察の調べに「事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて調べています。事故の影響で、新東名高速の上りは、岡崎東インターチェンジと新城インターチェンジの間で、約7時間半にわたり、通行止めとなりました。