7月に北海道稚内沖でナマコを密漁したとして9人が逮捕・起訴された事件で、主犯格の1人とみられる男の初公判が開かれ、起訴内容を認めました。起訴状などによりますと、札幌市の無職・圓子勝好被告ら男9人は7月、稚内沖でゴムボートを使いナマコ1・7キロを密漁した漁業法違反の罪で起訴されました。きょう(26日)旭川地裁では圓子被告の初公判が開かれ「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は圓子被告が密漁グループのリーダー格で、事件当時は陸で警察などが見回りに来ないか見張りをする役目だったと指摘しました。弁護側は起訴内容については争わず量刑の重さについて主張するとしています。圓子被告の次回の裁判は来月20日で被告人質問が行われる予定です。