2027年1月8日(金)に公開される『映画 九条の大罪』の主題歌が羊文学の「Dispel」に決定した。真鍋昌平による同名コミックを柳楽優弥主演で実写化。社会の底辺で搾取される弱者たちと、その弱者を喰らう強者たち、その両者に向き合う弁護士の姿を生々しく描く。2026年4月2日には、動画配信サービス「Netflix」にて世界配信され、Netflixグローバル週間TOP10(非英語シリーズ)に2週連続入り、日本におけるNetflix週間TOP10にて、4週連続1位を獲得した。そんなNetflixシリーズ『九条の大罪』でも主題歌を担当し、人間の内奥に潜むダークさや現代社会の歪みを、疾走感あふれるサウンドで歌い上げた羊文学が、映画でも主題歌を担当。映画のために新曲「Dispel」を書き下ろした。本楽曲について、那須田プロデューサーは「Netflixシリーズからの感情を未来へと押し進めてくれ、映画版のスピリットと共鳴する新たな名曲が作品に寄り添ってくれる」と絶賛。タイトルの「Dispel」には、英語で「払拭する・払いのける」といった意味があり、モラルがバグる世界で懸命にもがく人々の背中を力強く押すような、ソリッドで刺激的なサウンドとなっている。主題歌「Dispel」は、映画公開に先駆けて12月16日(水)に配信リリースされることも決定した。さらに、主題歌「Dispel」が流れる最新予告映像と本ポスタービジュアルも解禁。悪徳弁護士、半グレ、ヤクザによる善悪の境界があいまいになった“悪の生態系”を象徴する暴力的な描写や、生死を想起させるような刺激的な言葉が散りばめられた予告映像となっている。<コメント>■羊文学羊文学が『九条の大罪』に向けて楽曲を書かせていただくのは2曲目です。Netflixシリーズの主題歌「Dogs」が出来たことは、バンドと物語と曲との衝撃の出会いでした。物語へのシンパシーによって、そのときに鳴らしたかった音に対するリミッターが外れたような感覚です。今回の「Dispel」もまた、物語が、私たちがかつて暗いライブハウスで鳴らしていた音に、再び光を当ててくれたような曲になりました。一方で歌詞は、力強く、未来へ向かっていくような優しさがあると思います。「Dispel」は、『九条の大罪』がなければ、書くことのなかったような曲です。映画と合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。■柳楽優弥(九条間人役)Netflixシリーズの主題歌「Dogs」は、アップテンポでクールな雰囲気でしたが、今回の「Dispel」は、心に響くような哀愁ある感じで、より心に訴えかけてくるようなサウンドなのかなと思いました。すごく好きな音楽です。予告では、羊文学さんの新たな風が吹き込まれて、ドラマと違いながらも世界観をさらに引き立ててくれる感じが強くなっていると思いました。九条が逮捕されて、ヤクザと半グレの争いに巻き込まれていく中で、どんどん深淵にはまっていく。弁護士たちの姿が描かれる中で、それぞれのキャラクターがすごく立ってる、素敵な予告編だなと見入ってしまいました。<作品情報>『映画 九条の大罪』2027年1月8日(金)公開