2026年5月に東京・銀座の複合施設でスプレーのようなものがまかれた事件で、逮捕された中国籍の男は犯行時に身につけていた衣類を脱いで逃走していたことが新たに分かりました。大学生の叶盛楓容疑者は2026年5月、中央区銀座の複合施設「銀座SIX」1階のATMコーナー付近で、30代の男性を狙って辛み成分の「カプサイシン」を含むスプレーのようなものを噴射し、逃走した疑いがもたれています。当時、現場では喉の痛みや頭痛などを訴え25人が救急搬送されました。その後の捜査関係者への取材で、叶容疑者は犯行時に着用していたネックウォーマーとパーカーを脱いで逃走していたことが新たに分かりました。警視庁は、叶容疑者が追跡を逃れるため脱いだ可能性も視野に調べています。