ディーン・フジオカ、『RYUJI 竜二』にサプライズ出演 自ら熱望した背景に旧作との縁

俳優の柳楽優弥が主演を務める映画『RYUJI 竜二』(公開中)に、ディーン・フジオカがサプライズ出演していることが公表された。ディーンが演じるのは、竜二たちが営む裏カジノが入るビルのオーナー。出演は自ら申し出て実現したといい、場面写真とインタビュー映像が公開された。 本作は、金子正次が主演・脚本を務めた1983年公開の映画『竜二』を、水田伸生監督が新たに映画化した作品。裏社会から足を洗い、愛する家族と生きることを選んだ竜二が、かつての仲間たちとの再会によって再び運命を動かされていく姿を描く。竜二役の柳楽をはじめ、妻・まり子役の川栄李奈、舎弟・直役の萩原利久、もう一人の舎弟・ひろし役のJUNON(BE:FIRST)が出演している。 ディーン演じるオーナーのビルにある裏カジノは、竜二、直、ひろしが「俺たちの城」と呼ぶ大切なシノギの拠点。出演情報は事前に発表されておらず、配給によると、エンドクレジットで名前を見つけた観客からも驚きの声が上がっているという。 出演の背景には、本作の企画プロデュース・制作を手がけるセディックインターナショナルとの縁がある。同社は、ディーンが主演・監督・主題歌を務めた映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』の制作会社でもあり、当時、制作陣から参考作品として薦められたのが、金子正次の『竜二』だった。 「初めて『竜二』を観た時は衝撃的でした」と振り返るディーンは、今回の映画化を知り、「ぜひ出させてほしい」と出演を申し出たという。「その一部になれたことが心から嬉しい」と喜びを語り、竜二の生き様については「不思議な求心力がある。ロマンがある」と表現。「まるで『ウォーリーを探せ』のように」と自ら語るように、登場シーンはわずかながらも、その存在感は抜群。作品の中で思いがけない発見をする楽しさを語っている。 また、配給発表によると、本作は10月30日から11月2日までの公開4日間で、興行収入1億2000万円、観客動員9万人を突破。SNSでは、家族の絆や登場人物の生き方に共感する感想が寄せられているという。 11月6日から12日までは、全国の上映劇場で入場者プレゼント第2弾となるオリジナルフィルムカード「BEHIND THE SCENES」を配布する。未公開カットを含むメイキング写真全8点を、1枚のカードの表裏に4点ずつ収録した両面仕様。鑑賞1回につき1人1点で、数量限定のため、なくなり次第終了となる。

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