札幌の10代女性のインスタグラム侵入容疑の男「のぞき見したかった」 SNS乗っ取りをどう防ぐ?

個人情報の流出が相次いでいますが、皆さんも利用することの多いSNSについても注意が必要です。逮捕・送検された札幌市東区のアルバイト従業員・田西侑矢容疑者(27)は今年2月、スマートフォンで札幌市内に住む10代前半の女性のインスタグラムのアカウントに、不正に入手したIDとパスワードを使ってログインした疑いが持たれています。警察は女性のアカウントのログイン履歴を解析するなどして、田西容疑者を特定しました。調べに対し「ダイレクトメッセージの内容をのぞき見したかった」と供述し、容疑を認めているということです。押収した田西容疑者のスマートフォンには複数のアカウントのIDやパスワードが残っていて、警察は余罪があるとみて捜査を続けています。誰にでも起こりうる、SNSの乗っ取り被害。立命館大学情報工学部・上原哲太郎教授「(過去に)割とあったのは有名人ですね。芸能人のSNSのアカウントが乗っ取られる事例はこれまでもありました」専門家は、乗っ取りの目的が「私生活や人間関係ののぞき見」にあると指摘します。上原教授「特に最近、インスタグラムのダイレクトメッセージが主要な連絡手段になっているので、その人の交友関係が知りたいなどの目的があるのでは」被害を防ぐために気をつけなければいけないポイントは。一番重要なのはパスワードです。上原教授「本人をよく知れば知るほど、その人のパスワードにのヒントになる情報が得られますので、身近な人にばれやすいパスワードはつけないほうがいい。基本的なことをやっていれば、そんなに簡単に盗まれることはないと思います」

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