子どもたちに大人気の「ボンボンドロップシール」 ニセモノ流通拡大か 商品を卸した疑いで中国籍の夫婦を逮捕 愛知県警が全容解明進める

「ボンドロ」の略称で子どもたちに人気の「ボンボンドロップシール」。ニセモノの流通が広がっているようですが、実態解明は進むのでしょうか?11月5日午後、名古屋の熱田警察署に入った女と男。ある「ニセモノ」の販売に関わっていたとして逮捕されました。正規の商品はいま、子どもたちの間で大人気に…。(小学生)Q.どれがお気に入り?「ボンボンドロップ」(保護者)「めちゃめちゃ集めています。シール帳6冊くらいあります」(子ども)「おうちの全部合わせたら13冊」子どもたちのシール帳には、びっしりと貼られたボンボンドロップシールが。■累計4500万枚の大ヒット 人気に乗じてニセモノが横行日経トレンディが11月3日に発表した、2026年ヒット商品では3位にランクイン。そして、新語・流行語大賞にもノミネートされました。販売元によりますと、「5万枚売れればヒット」といわれるシール業界で、9月までの累計出荷枚数は4500万枚。しかし、この人気に乗じてニセモノが横行していると言います。(小学生)Q.ニセモノのボンボンドロップがある?「あるよ、ぷにぷになの。ポコポコする」(保護者)「普通にあるね、お店にあったね」「ニセモノがかなり流通している。本物は2000円、ニセモノはその分安かった」ボンボンドロップシールを含め、名古屋税関が差し止めたニセモノの「シール・ステッカー」は、ことし6月までの半年間で去年の8倍以上に。■入手ルート捜査で浮上 ニセモノ商品を卸した疑いで夫婦を逮捕ことし5月には、名古屋市熱田区でボンボンドロップシールのニセモノを販売したとして、男2人が逮捕されました。警察が入手ルートなどを捜査し浮上したのが、中国籍のゾウ・シュンカン容疑者(38)と夫のケイ・ギョウ容疑者(43)。2人はニセモノのボンボンドロップシール319冊を男性に卸し、代金4万1000円あまりを受けとった疑いで11月5日に逮捕されました。

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