富士河口湖町の男性が総額6600万円あまりをだまし取られたSNS型投資詐欺事件で、このうち現金約2000万円を受け取ったとして受け子役の男が5日、逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは福岡県大牟田市の無職、小岩井翔悟容疑者(32)です。 警察によりますと、小岩井容疑者は氏名不詳者らと共謀し、富士河口湖町に住む60代の男性にLINEなどを通じて投資話を持ち掛け、現金2005万円をだまし取った疑いが持たれています。 小岩井容疑者は今年7月、証券会社の社員を装い、富士吉田市内の飲食店で男性から現金を受け取った受け子役だったとみられます。 調べに対し、小岩井容疑者は「金を受け取ったのは間違いないがだましたつもりはない」と話し、容疑を一部、否認しています。 被害男性は総額6640万円をだまし取られていて、警察は事件の全容解明を進めています。