死亡ひき逃げ事件 半日以上経って出頭の42歳男を逮捕 栃木

栃木県で車を運転中に軽トラックと衝突したのに、車を乗り捨て逃走した死亡ひき逃げ事件で、車を運転していた42歳の男が逮捕されました。男は半日以上経って出頭しました。 藤田翔伍容疑者(42)は乗用車を運転中の19日午前6時半ごろ、那須町漆塚の国道4号の交差点で、二階堂富雄さん(72)が運転する軽トラックと衝突したのに乗用車を乗り捨てて逃走した疑いがもたれています。 二階堂さんは病院で死亡し、同乗していた60代の妻は肋骨を折る重傷です。 藤田容疑者は、半日以上経ってから警察に出頭し逮捕されました。警察は、逃走してから出頭するまでの状況などを詳しく調べています。(ANNニュース)

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