自分の手の甲をカッター切り血液を男性のシャツに擦り付けた疑い ”器物損壊”女を緊急逮捕

福岡市早良区で、男性が着ていた長袖シャツの袖に自分の血液を擦り付け、使用不能にしたとして、21歳の女が緊急逮捕されました。 警察によりますと、福岡市早良区に住む21歳の無職の女は、21日午後4時ごろ、福岡市早良区の建物内で、38歳の男性が着ていた長袖シャツの袖に、自分の血液を擦り付けた器物損壊の疑いがもたれています。 警察の調べに、女は黙秘しています。 男性が職場でパソコンのマウスを操作していたところ、訪れてきた女が正面に立ち、突然、カッターナイフで自分の左手の甲を切って、出てきた血を付けたということです。 男性は、女とは面識がある程度と話していて、警察は、過去2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、詳しい経緯を調べています。

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