のべ1000人と取引か…覚醒剤とみられる薬物を“レターパック”で発送し販売した疑い 26歳男を書類送検

覚せい剤とみられる薬物をレターパックで発送し、男女4人に販売したとして、26歳の男が書類送検されました。 岐阜県警に書類送検されたのは、東京都新宿区に住む無職の26歳の男で、2022年10月頃から覚せい剤とみられる薬物を、レターパックで男女4人に発送し、販売した疑いが持たれています。 男は別の覚せい剤事件でもすでに逮捕・起訴されていて、その後の捜査でレターパックを利用した今回の犯行が発覚したということです。 また、男から購入した20代から50代の男女もあわせて書類送検されていますが、警察はいずれの認否も明らかにしていません。 男は同様の手口で、のべ1000人と取引し、4000万円以上を売り上げていたとみられ、警察は余罪を追及する方針です。

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