酒気帯び運転疑いで会社員を逮捕 信号が変わっても動かない車があると110番 伊万里署

伊万里署は1日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、伊万里市山代町楠久津、会社員(22)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は1日午前9時45分ごろ、伊万里市東山代町の国道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、現場の交差点に、信号が変わっても動かない車があるとの110番があった。警察官が運転席の容疑者に声をかけたところ、車を動かしたため、停止を求めた。呼気1リットル当たり0・41ミリグラムのアルコールが検出された。

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