店長と話している隙に…10代の男2人 熊本市繁華街の洋服店で窃盗か

熊本市の洋服販売店でダウンジャケットなどを盗んだとして、無職の10代の男2人が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも住所不定・無職の18歳と19歳の男です。 2人は2024年12月12日の午後2時半ごろ、熊本市中央区上通町の洋服販売店で、ダウンジャケットとダウンベスト、合わせて約50万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、19歳の男がこの店の店長と会話をして気を引いている隙に、18歳の男が商品を盗んで逃走したということです。 直後に商品がないことに気付いた店長が110番通報し、警察が周辺の防犯カメラの捜査などを行っていました。 警察の調べに対し、2人は「心当たりがない」と容疑を否認しています。

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