初対面の18歳女性に寺の境内でわいせつ行為 航空自衛隊の36歳隊員を停職6カ月の処分「好意的と誤解」

愛知県犬山市で2022年10月、当時18歳の女性の体を触るなどした航空自衛隊岐阜基地に所属する36歳の男性隊員が、懲戒処分を受けました。 航空自衛隊岐阜基地や警察によりますと、航空気象群岐阜気象隊の3等空曹で36歳の男性は、愛知県犬山市の寺の境内で2022年10月、当時18歳の女性の体を触るなどした強制わいせつの疑いで逮捕され、その後不起訴処分となりました。 女性とはその日が初対面で、3等空曹は基地の聞き取りに「お互いの話をしているうちに、被害者が自分に好意的であると誤解した」と話しているということです。 岐阜基地は2025年2月4日付けで、この隊員を停職6か月としました。

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