「以前泥棒に入ったことがある家にもう一度行った」緊迫強盗事件で逮捕の男、過去にも同じ家で空き巣か 来客あるも孫を装い対応 大阪・箕面市

緊縛強盗事件で逮捕された男。「以前泥棒に入ったことがある家にもう一度行きました」と話しています。 逮捕・送検されたのは無職の坂本悠成容疑者で、先月24日、大阪府箕面市の店舗兼住宅に侵入し、80代の住人女性の顔や腕を粘着テープで縛って現金41万円を奪い取り、その際に全治1週間のケガをさせた疑いがもたれています。 警察によりますと、犯行中、窓の修理会社が来ましたが、坂本容疑者は、女性の孫を装って対応したということです。 女性は去年12月にも現金5000円などを盗まれる空き巣の被害にあっていて、坂本容疑者は調べに対し容疑を認め、「以前泥棒に入ったことがある家にもう一度行きました」と話していることから、警察が関連を調べています。

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