知人男性を殴るなどし重傷を負わせた傷害の疑いで、20代の男5人が逮捕されました。 山口県に住む配管工の男(23)ら5人は共謀の上去年5月20代の知人男性に対し東広島市の宿泊施設などで顔面を複数回殴るなどの暴行を加え、あごを骨折するなど重傷を負わせた疑いが持たれています。 また、山口県の配管工の男(23)は、この男性に対して火のついたタバコを肩などに押し付け頭を金づちで殴るなど暴行を加え他の男と共謀し顔や足に重傷を負わせた傷害の疑いも持たれています。 被害にあった男性が警察に被害届を出したことで事件は発覚しました。 警察は捜査に支障があるとして容疑者5人の認否について、明らかにしていません。