貯水タンクに小分け 覚醒剤190キロ密輸か 航空機では史上最大

航空機で覚醒剤およそ190キロを密輸しようとしたとして、グアテマラ国籍の男が刑事告発されました。 グアテマラ国籍の男(31)は覚醒剤はおよそ190キロ、末端価格125億4000万円相当を密輸しようとしたとして刑事告発されました。 成田税関支署などによりますと、覚醒剤は貯水タンク12本の中に小分けにされていて、航空機を使った覚醒剤の密輸では国内で史上最大量の押収です。 男は覚醒剤およそ745グラムを密輸しようとしたとして、去年、逮捕・起訴されていて、取り調べに対し、容疑を否認していたということです。

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