航空機で覚醒剤約190kgを密輸しようとしたとして、グアテマラ国籍の男が刑事告発されました。 グアテマラ国籍の男(31)は、覚醒剤を約190kg、末端価格125億4000万円相当を密輸しようとしたとして刑事告発されました。 成田税関支署などによりますと、覚醒剤は貯水タンク12本の中に小分けにされていて、航空機を使った覚醒剤の密輸としては国内で史上最大の押収量です。 男は覚醒剤約745gを密輸しようとしたとして2024年、逮捕・起訴されていて、取り調べに対し容疑を否認していたということです。(ANNニュース)