歩行者と衝突後に逃走か ひき逃げなどの疑いで39歳の会社員の男を逮捕=静岡県警

静岡県三島市で10月10日午前、乗用車を運転中に歩行者と衝突する事故を起こし、相手がけがをしたにもかかわらずそのまま逃走したとして、39歳の会社員の男がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。 10月12日、ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは三島市南二日町に住む会社員の男(39)です。 警察によりますと、男は10月10日午前8時頃、三島市南二日町の道路で車を運転中、歩行者と衝突する事故を起こし、相手にけがをさせたにもかかわらずそのまま逃走した疑いが持たれています。 被害者の男性は直線道路の端を歩いていて、前方から来た男の運転する車とすれ違う際にぶつかり、左腕に擦り傷などの軽傷を負いました。 警察は現場周辺の防犯カメラなどを捜査し、男を逮捕しました。調べに対し、男は容疑を認めているということです。 警察は男が事故後に逃げた理由などを詳しく調べています。

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