飲酒運転の“死亡ひき逃げ”で逮捕された男(25)一方通行を逆走しながら被害者を引きずったか 名古屋・緑区

名古屋市緑区で、女性が車にひき逃げされ死亡した事件で、逮捕された男は酒を飲んだ状態で車を運転し、一方通行を逆走しながら被害者を引きずったとみられています。 送検された緑区の会社員、齋藤晟将容疑者(25)は酒を飲んで車を運転し、おととい午前0時半ごろ緑区の木下晶子さん(58)をはねて死亡させ、そのまま逃げた疑いがもたれています。 警察の調べに齋藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 齋藤容疑者は、100メートル余り離れたコンビニの駐車場まで一方通行を逆走しながら木下さんを引きずったとみられますが、車はコンビニから離れた場所で見つかっていて、警察が事件後の足取りなどを調べています。

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