交際相手の自宅玄関ドアのガラスを損壊し、顔を殴ったか 自称・建設業の男を逮捕=静岡県警

2月23日、浜松市で、交際相手の女性の自宅玄関ドアのガラスを割り、顔を殴るなどの暴行を加えた疑いで、自称・建設業の男が逮捕されました。 器物損壊と暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区の自称・建設業の男(26)です。 警察によりますと、男は、2月23日午後5時頃、浜松市に住む30代の女性の自宅の玄関ドアのガラスを掃除用具の棒で割り、玄関の鍵を解除してドアを開け、その後、女性の顔を叩いたり、頬をつまんで壁に押し付けたりする暴行を加えた疑いがもたれています。 女性に、けがはありませんでした。 男と女性は交際していて、同居している時期もあったということですが、事件があったときは別居している状態だったということです。 女性が110番し、警察が駆け付け、男は、約1時間後に現行犯逮捕されました。 男は、容疑を認めているということで、警察は、動機などを詳しく調べています。

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