昨年4月、北海道旭川市にある「神居古潭」のつり橋から、女子高校生(当時17歳)を川に転落させて殺害したとされる事件で、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われている小西優花被告(20)の裁判員裁判が、2月27日から旭川地裁(小笠原義泰裁判長)で開かれている。 3月5日の裁判で検察側は事件当時19歳の小西優花被告に懲役25年を求刑。判決は7日に言い渡される。一連の裁判の中で第三回公判では、証人尋問にて主犯格の内田梨瑚被告(22)が約8か月ぶりに公の場に現れ、驚くべき供述が明かされていた。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
昨年4月、北海道旭川市にある「神居古潭」のつり橋から、女子高校生(当時17歳)を川に転落させて殺害したとされる事件で、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われている小西優花被告(20)の裁判員裁判が、2月27日から旭川地裁(小笠原義泰裁判長)で開かれている。 3月5日の裁判で検察側は事件当時19歳の小西優花被告に懲役25年を求刑。判決は7日に言い渡される。一連の裁判の中で第三回公判では、証人尋問にて主犯格の内田梨瑚被告(22)が約8か月ぶりに公の場に現れ、驚くべき供述が明かされていた。