太陽光発電施設から銅線ケーブル盗んだか カンボジア人の男2人を逮捕

埼玉県寄居町の太陽光発電施設から銅線ケーブルおよそ560メートルを盗んだとして、カンボジア人の男2人が逮捕されました。 警察によりますと、いずれもカンボジア国籍のテック・テェア容疑者とル・ネム容疑者は、去年10月に仲間とともに埼玉県寄居町にある太陽光発電施設から銅線ケーブルおよそ560メートル、170万円相当を盗んだ疑いがもたれています。 近隣の住民に見つかったため、テック容疑者らはケーブルと車を残し逃走していましたが、防犯カメラの捜査などから2人の関与が浮上しました。 被害者の男性「もう許せないですよね。こちらも生活をかけてやってるわけだから」 2人のうち1人がほかの事件への関与をほのめかしていることなどから、警察は2人が同様の犯行を繰り返していたとみて調べています。

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