「お酒を飲んだ記憶はない」酒を飲んで自転車を運転した疑いで会社員の男(31)を現行犯逮捕

10日未明、福岡市中央区の路上で酒を飲んで自転車を運転した疑いで31歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 10日午前3時半ごろ、中央区春吉で無灯火で走る自転車をパトロール中の警察官が見つけました。 自転車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、中央区大宮に住む会社員・川満将矢容疑者(31)です。 川満容疑者は取り調べに対し、「お酒を飲んだ記憶はない」と話し、容疑を否認しています。

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