「護身用で持っていた」仙台駅東口交番で折り畳み式ナイフを所持した疑い 住居不定・無職の男現行犯逮捕 仙台市

10日午後、仙台駅東口交番で正当な理由がないのに折り畳み式ナイフを所持していたとして、住居不定・無職の男が現行犯逮捕されました。 銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、住居不定・無職の男(50)です。警察によりますと男は、10日午後7時45分頃、仙台駅東口交番で、刃渡りおよそ8.5センチの折り畳みナイフを正当な理由なく所持した疑いが持たれています。 1人で交番に訪れた男を警察官が対応していましたが、会話の中で不審な点があり、所持品を確認したところ、バッグの中からナイフ1本が出てきたということです。調べに対し男は「護身用で持っていた」と容疑を認めているということです。警察は動機などについて調べを進めています。

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