大宮区 バー経営者死亡事件 暴力団組長ら 傷害致死罪に切り替え起訴/埼玉県

去年12月、大宮駅近くのバーで経営者の男性が暴行を受け死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕されていた暴力団組長ら4人について、さいたま地検は11日、傷害致死罪に切り替えて起訴しました。 起訴されたのは、指定暴力団、住吉会系の組長で加須市の生井雄樹被告(41)ら男4人です。 起訴状などによりますと、4人は共謀して去年12月24日、さいたま市大宮区のバーで経営者の常本正昭さん(当時55)に暴行を加え死亡させたとしています。 さいたま地検は、傷害致死罪を適用した理由を明らかにしていません。

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