白河警察署は県南方部の倉庫に侵入し、玄米約1トンなどを盗んだ疑いで暴力団幹部の50歳の男を再逮捕しました。 建造物侵入と窃盗容疑で逮捕されたのは白河市の養鶏業で山口組系暴力団幹部の50歳の男です。 逮捕された男は2024年10月下旬頃、県南方部の倉庫に侵入し玄米約1トンと工具等4点(時価合計約39万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 被害者からの届出を受け、警察が捜査していたもので3月19日の午後5時半過ぎに逮捕しました。 約1トンの玄米を盗んだことについて、警察は男の認否や共犯者について、捜査に支障があるとして明らかにしていません。 男は20代の女性にけがをさせた傷害容疑で3月6日、郡山北警察署で逮捕されていました。