【長野駅前3人殺傷事件】矢口雄資容疑者(46)の鑑定留置が始まる 調べに黙秘続ける

JR長野駅前で男女3人が刃物で襲われた事件で、男の鑑定留置が始まりました。 長野市のJR長野駅前のバスロータリーで1月22日、男女3人が刃物で襲われ1人が死亡、2人が重軽傷を負った事件で、長野地方検察庁は殺人の疑いなどで逮捕・送検された長野市の無職、矢口雄資容疑者(46)について鑑定留置を始めたと発表しました。 鑑定留置は刑事責任が問えるかどうかを判断するもので、21日から7月11日まで精神鑑定などを行うとしています。 矢口容疑者はこれまでの警察の調べに対し、黙秘を続けているということです。

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