走行中に電柱に衝突し、車を放置して逃げた疑い 神戸の23歳男を逮捕

車を電柱にぶつける自損事故を起こしながら車を放置して現場を立ち去ったとして、兵庫県警葺合署は23日、道交法違反(危険防止措置義務違反)の疑いで、神戸市須磨区に住む無職の男(23)を逮捕した。 同署によると、男は23日午前7時20分ごろ、神戸市中央区琴ノ緒町1付近の道路を乗用車で走行中、電柱に衝突。電柱が折れ曲がるなどしたが、警察に届けるなど必要な措置をとらずに現場から逃げたという。男は電柱に車をぶつける事故を起こしたことは認めているという。

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