夜中の国道58号 直進帯と左折帯をまたいで停車 職質すると…那覇署、酒気帯び運転疑いで23歳の米兵を逮捕

那覇署は22日、酒気帯び運転したとして、米軍キャンプ・ハンセン所属の米海兵隊伍長の容疑者(23)を道交法違反の疑いで逮捕した。「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は22日午前3時40分ごろ、那覇市松山の国道58号で、普通乗用車を酒気帯び運転した疑い。同署によると、容疑者の車が直進帯と左折帯をまたいで停車したため、不審に思った警察官が職務質問を実施。酒のにおいがしたため呼気検査をしたところ、基準値の2倍のアルコールが検出されたという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加