「兄をバットで殴った死んだかもしれない」通報した15歳の少年を殺人未遂容疑で逮捕 秋田県由利本荘警察署

1日未明、兄をバットで殴ったとして15歳の少年が殺人未遂の疑いで緊急逮捕されました。 少年は自ら110番通報していて、容疑を認めているということです。 逮捕されたのは由利本荘警察署管内に住む15歳の少年です。 警察と消防によりますと1日午前0時半過ぎ「兄をバットで殴った死んだかもしれない」と110番通報がありました。またその数分後には少年や被害者と同居する家族から「殴られて頭から血が出ている」と119番通報がありました。 被害者の、少年の兄は金属バットで複数回殴打されていて、由利本荘市内の病院に搬送されましたが意識があり会話もできていたということです。 警察は自宅周辺にいた少年から事情を聞き、その後殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。容疑を認めているということです。 警察が詳しいいきさつを調べています。

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